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夫と私の生活は、見た目は大きな変化がありません。 夫の様子、ひとつひとつを取り上げるといろいろ考えてしまいますが、そういう時は わざと心を鈍感にしてやり過ごし、私自身を追い込まないように努めています。 結局、私の喜怒哀楽が夫に一番影響を与えるのだろうし、誰より夫を困らせる のだからと、これも頭では分かっているつもりなのですが。 私は夫の気配が近くですれば、このブログも続ける事は出来ません。 夫が寝ている、入浴中、散歩、お気に入りの番組を見ている、と分かっていれば 離れたパソコンに向かえますが、それ以外は気持が集中出来ません。 だからすぐその時の事を書けないのは仕方ない、自分の心を整理していると、もう 次の出来事が起きる、その追いかけごっこです。 今年の年賀状は、いつもの通り年末ぎりぎりに出しました。 昔のプリントゴッコを探し出し素朴に印刷、表の宛名は「達筆」な私が担当、名前は 夫が裏に横書きで、最後に名前の2文字を彫りこんだ自作の印を押しました。 去年の5月、二人で出かけた先で、てん刻のはんこ作りに挑戦し、それぞれが名前を 彫りました。30分近く夫は夢中になって彫り、完成した印鑑です。 こういうのは得意なんだよ、と偉そうに言っていた。 なにしろ、ろう石で出来ているから落としたら割れてしまうだろう、いつもは厳重に くるんで私の机の中、年賀状でやっと日の目を見ました。 夫は、自分の名前を、一度途切れた後はずっと書けています。 私の名前はよく似た別の漢字になり、牛乳は午にゅうへと新語も開発。 自宅の住所も難しいが、全部で30何画もある自分の氏名は漢字で書きます。 私にはそれが嬉しい、書けなくなれば仕方ない、でも今は書ける、うれしいです。 冷蔵庫のホワイトボードには買物のメモがいくつか、ほとんど夫が書きます。 トマト、ヨーグルト、最後に人参とめずらしく漢字で書いて これ、あってる? 私も驚き、 よく書けたなあ、私も書けない。 嬉しかったので少し大げさに。 適当に、ぐしゃっとね。 くずして書いたという意味だろう。 それから字を見る私の後ろに立って、私の右肩をぽんと叩いた。 大丈夫だから。 何の意味だかわからない、でも夫の手の感触が、しばらくの間、私の肩に残りました。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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大丈夫だから・・・ホント僕もこの言葉を何度言ったことか・・・ |
いーちゃん 2008/02/26 21:25 |
イーちゃん |
robin 2008/02/28 08:35 |
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